
Vol.264 当社もある保土ケ谷区ってどんな街?暮らしのリアル
当社もある保土ケ谷区ってどんな街?暮らしのリアル
―「地味だけど、実はちょうどいい」横浜の住宅エリア―
保土ケ谷区は“派手さがない”のが最大の特徴
横浜市と聞くと、
〇みなとみらい
〇横浜駅周辺
〇中区・西区
を思い浮かべる方が多いかもしれません。
一方で、保土ケ谷区はどうでしょう。
「正直、あまりイメージが湧かない」
それが、実はこの街の本質でもあります。
保土ケ谷区は、住むための街として選ばれてきたエリアです。
1.保土ケ谷区の基本情報と立地
A.横浜の“西側住宅エリア”
保土ケ谷区は、西区・旭区・南区に囲まれた、横浜市の西寄りに位置します。
大きな商業地は少ないですが、その分、住宅街が非常に多いのが特徴です。
B.アクセス面はどう?
代表的な駅は、保土ケ谷駅(JR横須賀線)・星川駅(相鉄線)・天王町駅(相鉄線)
特に保土ケ谷駅からは、
■横浜駅まで約3分
■品川・東京方面へ直通
と、通勤アクセスは非常に良好です。
2.保土ケ谷区の「住みやすさ」のリアル
① 駅前はコンパクト、生活は困らない
保土ケ谷区の駅前は、
■大型商業施設が並ぶ
■にぎやかな繁華街
というタイプではありません。
その代わり、
■スーパー
■ドラッグストア
■日常使いの飲食店
は一通り揃っています。
「派手さはいらない」
「生活に必要なものがあれば十分」
という方には、ちょうど良い環境です。
② 坂は多い。これは事実
保土ケ谷区を語るうえで、避けて通れないのが坂の多さです。
■駅から住宅地へ上る
■バス利用前提のエリアも多い
高齢になると、負担に感じる方もいます。
ただし、その分、
■眺望が良い
■車通りが少ない
といったメリットもあります。
③ 静かで落ち着いた住宅街が多い
繁華街が少ないため、
■夜は静か
■治安が比較的安定
■ファミリー層が多い
という傾向があります。
「夜の騒音が不安」という方には、安心感のあるエリアです。
3.子育て世代から見た保土ケ谷区
【公園・自然が意外と多い】
■小さな児童公園
■緑の残る住宅地
子どもを遊ばせる場所には、それほど困りません。
【学校区と落ち着いた環境】
派手な繁華街がない分、
■学校周辺が落ち着いている
■通学環境が比較的安心
という声も多く聞かれます。
【単身・共働き世帯にはどう?】
■横浜駅近くでこの落ち着きは貴重
■横浜駅まで近い
■家賃・価格は中心部より抑えめ
■騒がしくない
このバランスは、保土ケ谷区ならではです。
ただし注意点も…
■深夜営業の店は少なめ
■車があると便利
■駅距離は物件ごとに差が大きい
「駅近重視」か「住環境重視」かで、向き不向きが分かれます。
4.不動産価格・家賃の傾向
①横浜市内では比較的現実的
保土ケ谷区は、横浜駅周辺・みなとみらいエリアと比べると、
価格・家賃ともに抑えめ
な傾向があります。
そのため、
■初めての購入
■無理をしない住宅ローン
を考える方に、選ばれやすいエリアです。
②将来の資産性は?
爆発的な値上がりは期待しにくいですが、
■需要が安定
■大きく下がりにくい
という意味では、堅実なエリアと言えます。
5.保土ケ谷区が向いている人・向かない人
【向いている人】
■静かな環境で暮らしたい
■横浜・都内に通勤したい
■価格と立地のバランスを重視
【向かない人】
■派手な街が好き
■フラットな道を重視
■駅前のにぎわい必須
6.不動産会社目線で見た保土ケ谷区
私たちが保土ケ谷区をおすすめするのは、
■無理のない価格帯
■生活実需が強い
■長く住む人が多い
という、“住む前提の街”だからです。
投機的ではありませんが、暮らしとしては非常に安定しています。
結論としては、保土ケ谷区は「派手じゃない。でも後悔しにくい」
保土ケ谷区は、「一目惚れする街」ではありません。
「住んでから良さが分かる街」です。
横浜という大都市の中で、落ち着いた暮らしを求める方には、非常に現実的な選択肢なエリアです。
記:ライフプランナー 武井